ジェルネイルとスカルプチュア

ネイリストを目指しているけれども、あまりネイルについて詳しくないという方もいると思います。
近年、ネイル業界はにわかに発展しており、流行の波に乗り遅れているとネイリストとして成功を収めるのは難しいといえます。
そこで今回は、ネイリスト求人を手に取る前に知っておきたいジェルネイルとスカルプチュアについて詳しくご紹介します。

ジェルネイルとは、簡単にいうとジェルを爪の表面に乗せて固めるというタイプのネイルアートです。
マニキュアよりも分厚く爪をコーティングしてくれるので、剥がれにくいという利点があります。
ジェルネイルに用いるジェルにも2つの種類があることを覚えておきましょう。
ソフトジェルは軽い付け心地で、爪の表面に薄く纏うイメージに仕上がります。
複数のソフトジェルを混ぜることで、複雑な色味を表現することも出来るので、絵の具に近い感覚でネイルを飾り付けることが可能なのです。

ただし、水仕事をしていると表面から徐々に浮いてくることもあります。
自分の爪の先からジェルを伸ばして人工的な爪を作る、いわゆる長さ出しという技法に関しては、ジェルが柔らかい分、自分の爪の3分の1程度までしか伸ばすことが出来ない点に注意しましょう。
一方で、ソフトジェルよりも強度に優れているのがハードジェルです。
長さ出しは自分の爪の半分の長さまで耐えられますし、光沢のある仕上がりを期待出来ます。

ただし、ソフトジェルよりも落とすのが短く、失敗すると自分の爪を削ってしまう場合もあるのです。
ジェルネイルを扱っているネイルサロンでは、気軽にジェルネイルを楽しんでもらうためにソフトジェルだけを採用しているお店が多く見受けられます。
ハードジェルで爪を飾り付けて欲しい人は、ネイルサロン側に取り扱っているかを確認しましょう。
スカルプチュアはアクリルリキッドを用いた人工の爪のことをいいます。
いわゆる付け爪と呼ばれるタイプのネイルで、ネイルチップを装着した状態から補強の薬剤を塗り込んで自然な形に仕上げるというものです。

ネイルチップを使わずに、アクリルリキッドを固めて爪を補強し、長さを整えるスカルプチュアも存在します。
スカルプチュアではアクリルで作成した人工爪に様々なアートを描くことになります。
ラメやラインストーンも乗せられますから、立体的でバリエーション豊かな仕上がりを楽しむことが可能なのです。
ただし、ハードジェルを用いたジェルネイルと同様に、スカルプチュアは爪を削るという工程を経るネイルです。
ネイリストを目指す皆さんは、こうした最先端のネイルに関する知識を習得すると同時に、より美しく仕上げる技術を磨いていきましょう。

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